社内広報誌・記念誌

社内広報誌・記念誌

 「学会と呑み屋は小さければ小さいほど良い」という言葉がありますが、人と人が十分に交流し合える人数には限りがあることを示すものでしょう。
 施設内広報誌(月刊・夕秀の里ニュース)の原型は、釧路北病院・開院8年目の1996年、老健くしろが開設された年に始まりました。組織が大きくなると、お互いの交流がむつかしくなるので、人間関係がギクシャクしないためにも、各職場をつなぐ広報が求められたわけです。
 職場紹介に始まり、職員への突撃インタビュー、リレイエッセー、趣味や家族、ペット談義など、普段、話しているようなことがそのまま伝わる、風通しの良いものになることを心掛けています。
 患者さん、利用者さんを交えた各職場での行事記事と共に、医療・介護に関連のトピックや本の紹介も行っています。

 その国の風土や国民性を知るには、歴史を読むに如かず、です。
 釧路北病院は、1994年に5周年記念誌を、夕秀の里は、2014年に10周年記念誌を出版しています。ここには、パイオニアの豊増省三氏の、老人医療に対する並々ならぬ情熱が反映されています。四季折々の里内の生活が紹介されており、老人医療研究会で発表された症例研究と併せて、貴重な記録となっています。

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