院長挨拶
院長 森弘行
釧路北病院は、1989年に新しい老人医療を実践するために開設され、2004年には現在の地に移転し、個室型の療養病床として新たな歩みを始めました。
高齢者医療に、唯一の正解はありません。延命が本当にその方の幸せなのか、どこまで医療が介入すべきなのか——私たちは日々、その問いと向き合っています。
そのような中で、私たち自身もまだ道半ばです。患者さんから学び、職種を越えて語り合いながら、「ともに考える医療」を実践する病院でありたいと考えています。
病院からは釧路湿原を見渡し、阿寒の山並み、晴れた日には知床連山まで望むことができます。豊かな自然に囲まれたこの地で、落ち着いた時間の流れの中、高齢者医療のあるべき姿を問い続けてまいります。
高齢者医療に、唯一の正解はありません。延命が本当にその方の幸せなのか、どこまで医療が介入すべきなのか——私たちは日々、その問いと向き合っています。
そのような中で、私たち自身もまだ道半ばです。患者さんから学び、職種を越えて語り合いながら、「ともに考える医療」を実践する病院でありたいと考えています。
病院からは釧路湿原を見渡し、阿寒の山並み、晴れた日には知床連山まで望むことができます。豊かな自然に囲まれたこの地で、落ち着いた時間の流れの中、高齢者医療のあるべき姿を問い続けてまいります。
2026年4月
プロフィール: 1988年長崎大学医学部卒業 長崎大学原爆後障害医療研究所血液内科学分野(原研内科)助教、病棟医長を経て、2001年より釧路北病院勤務。 |
釧路北病院社是
私たちは人生の先輩である高齢者を尊敬し、残された命を愛しむ心に共感して、最後まで人間らしく生きてもらうために奉仕することを無上の喜びとする。
如何に功なり、名を遂げ、財を残したとしても、人生の終わりに寝たきりや痴呆状態に陥って、人格の尊厳が損なわれるとしたら何と哀しいことであろう。けれどもそのような老人に出会ったら、やがて自分が辿る明日の姿を先輩が身をもって見せて下さっているのだと思うことにしよう。
当院は生理的な加齢現象に、もっともらしい病名をいくつもつけて、濃厚検査、濃厚治療をすることを潔しとせず、また老人をただ寝かせておくことも望まない。残された機能を保持し、増強させ、早期に日常生活に復帰させることを目指したい。
薬石の効なく生命力の限界が訪れたら、尊厳を保つために、いたずらに延命の治療をすることなく、畏敬の念を持って燃え尽きる命を見守ろう。
私たちは先輩の生涯の最期に立ち会わせて戴くものとして、それに相応しい人間性を備えるよう、不断の努力を惜しまない。
如何に功なり、名を遂げ、財を残したとしても、人生の終わりに寝たきりや痴呆状態に陥って、人格の尊厳が損なわれるとしたら何と哀しいことであろう。けれどもそのような老人に出会ったら、やがて自分が辿る明日の姿を先輩が身をもって見せて下さっているのだと思うことにしよう。
当院は生理的な加齢現象に、もっともらしい病名をいくつもつけて、濃厚検査、濃厚治療をすることを潔しとせず、また老人をただ寝かせておくことも望まない。残された機能を保持し、増強させ、早期に日常生活に復帰させることを目指したい。
薬石の効なく生命力の限界が訪れたら、尊厳を保つために、いたずらに延命の治療をすることなく、畏敬の念を持って燃え尽きる命を見守ろう。
私たちは先輩の生涯の最期に立ち会わせて戴くものとして、それに相応しい人間性を備えるよう、不断の努力を惜しまない。
平成元年十月
釧路北病院 病院長 豊 増 省 三
釧路北病院 病院長 豊 増 省 三
釧路北病院職員心得
1 私達は高齢者を明日の自分の姿と思い、自分だったらどうしてほしいかを常に考えながら仕事をします。
2 私達は老人と会話をするときは、いつも老人の言葉で話します。
3 私達はどの様なときでも、ベッド上に老人を抑制する権限は持ち合わせていません。
4 私達は老人を寝たきりにさせないよう、またおむつを外せるように努力します。
5 私達は優しさこそ自分の最大の魅力と思っています。
2 私達は老人と会話をするときは、いつも老人の言葉で話します。
3 私達はどの様なときでも、ベッド上に老人を抑制する権限は持ち合わせていません。
4 私達は老人を寝たきりにさせないよう、またおむつを外せるように努力します。
5 私達は優しさこそ自分の最大の魅力と思っています。
平成元年十月
釧路北病院 病院長 豊 増 省 三
釧路北病院 病院長 豊 増 省 三
病院概要
施設名 | 釧路北病院 |
設置主体 | 医療法人 豊慈会 |
理事長 | 豊増 典子 |
病院長 | 森 弘行 |
所在地 | 〒084-0902 北海道釧路市昭和190番地105 |
電話番号 | 0154-55-6111 |
FAX番号 | 0154-55-3811 |
建物概要 | 敷地面積 29,063.85㎡ 建物面積 11,598.62㎡ 建築構造 鉄筋コンクリート造 5階建 |
主要設備 | 一般浴室、特殊浴槽、 マルチスライスCT、 デイルーム、談話室、理髪室、売店 |
診療科目 | 内科・リハビリテーション科・眼科 |
定 員 | 全床療養病棟 入院244名 (全室個室・夫婦室4室・特別室4室) |
職員員数 | 職員数 職員数 205名【R8.6.1現在】 ----- 内 訳 ----- 医師 7名 (非常勤含む) 薬剤師 2名 薬剤助手 1名 放射線技師 1名 検査技師 1名 理学療法士 9名 作業療法士 7名 言語聴覚士 2名 リハビリ助手 2名 管理栄養士 5名 看護職員 73名 (看護師45名・准看護師28名) 看護補助者 76名 (内、介護福祉士50名) 医療相談員 2名 事務管理 18名 |
施設基準等 | 療養病棟入院基本料1 (経腸栄養管理加算、看護補助体制充実加算1:有) 入院時食事療養(1)及び入院時生活療養費(1) 医療情報取得加算 診療録管理体制加算3 療養病棟療養環境加算1 感染対策向上加算3 データ提出加算1、3 入退院支援加算2 認知症ケア加算3 CT撮影(16列以上64列未満) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 集団コミュニケーション療法料 コンタクトレンズ検査料1 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 入院ベースアップ評価料 |
その他 | 外来診療 (受付時間) 月曜日~金曜日(祝祭日は除く) 午前 9時00分~午後11時30分 午後 1時00分~午後 2時30分 (午後の外来受付は再診の方のみとなります) 面会時間 平 日:午後 1時00分~午後 5時00分 土日祝:午前 9時00分~午後 5時00分 |
釧路北病院館内図 (1626KB) |
アクセス
所在地:〒084-0902 北海道釧路市昭和190番地105
アクセス:くしろバス・阿寒バス 昭和線 『釧路北病院』バス停より徒歩約1分

